物理・化学(香粧品化学)美容②(香)Vol1 - 穴埋め用語 2016/6/20配信 用語の解説の( ★ )になっている箇所に当てはまる正しい選択肢を選びましょう。 Q1 【化粧品】 よみけしょうひん ( ★ )第2条第3項で、使用目的、用法、作用の3要件について定義される。 ●使用目的は人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、皮膚や毛髪をすこやかに保つこと。 ●用法は人の身体に塗擦とさつ、散布など。 ●作用は人体に対して緩和であること。 ●なお、化粧品基準により全成分表示が義務づけられている。 医事法 薬事法 衛生法 予防衛生法 教科書ココをチェック 3編 > 1章 > 2節 > 1項 :香粧品の定義 Q2 【化粧品基準】 よみけしょうひんきじゅん 化粧品等における配合禁止成分や配合制限成分リストなどを定めた基準。化粧品品質基準と化粧品原料基準にかわり、平成( ★ )年4月から施行された。 ●化粧品基準には別表第1~第4がある。 ●別表第1には、化粧品に配合してはならない配合禁止成分を指定。 ●別表第2には、配合制限成分リストで特定成分(防腐剤、紫外線吸収剤、タール色素)以外の成分について、配合制限のある成分名と100gあたりの最大配合量を示している。 ●別表第3・第4は、特定成分の配合可能成分リストで、防腐剤と紫外線吸収剤について、配合制限のある成分名と100gあたりの最大配合量を示している。 9 10 12 13 教科書ココをチェック 3編 > 1章 > 2節 > 3項 :香粧品の品質等の規制 Q3 【自然保湿因子】 よみしぜんほしついんし 異表記NMF 皮膚の角質層に含まれる水分吸収物質で、皮膚の湿潤性を保つために重要な役割を果たす。 ●皮膚の水分を保持する作用をモイスチャー効果という。 ●皮膚の表面では( ★ )が水分の蒸発を防いでいる。 ●( ★ )のように、水分の蒸発を防ぎ皮膚を柔軟にする作用をエモリエント効果という。 ●皮膚の真皮ではヒアルロン酸やコラーゲンなどのタンパク質が結合して水分を保持している。 ケラチノサイト メラノサイト 角化細胞 皮脂膜 教科書ココをチェック 3編 > 2章 > 1節 > :水性原料 Q4 【エタノール】 よみえたのーる 化粧水やオーデコロンなどに、溶媒として主に用いられる1価の低級アルコール。 ●種々の物質をよく溶かすため、皮膚や毛髪の清浄作用がある。 ●雑菌繁殖の抑制作用があり、高濃度のものは消毒・殺菌作用もある。 ●冷感を与え皮膚組織を引き締める収れん作用がある。 ●イソプロパノールもよく使われる。エタノールより殺菌力が強く安価。 ●( ★ )(メチルアルコール)は毒性が強いため、化粧品基準で配合が禁止されている。 ポリエチレングリコール メタノール アルコール ソルビトール 教科書ココをチェック 3編 > 2章 > 1節 > 2項 :エタノール(1価の低級アルコール) Q5 【油脂】 よみゆし 異表記グリセリド 各種脂肪酸と( ★ )とのエステルからなる物質。香粧品の原料となる油脂はほとんどが動・植物から得られる天然油脂である。 ●植物油のうち、原料に用いられるのは不乾性油が大半。 ●植物油は最も種類が多い。オリーブ油、ヒマシ油、ツバキ油など。 ●植物脂はカカオ脂、ヤシ油、パーム脂など。 ●動物油はミンク油、タートル油、卵黄油など。 ●動物脂は牛脂や乳脂など。 ●酸素や日光や微生物により油脂が酸化、変質することを酸敗といい、これを防ぐため酸化防止剤、防腐・殺菌剤などの保存剤が添加される。 炭化水素 アルコール ケラチン グリセリン 教科書ココをチェック 3編 > 2章 > 2節 > 1項 :油脂 Q6 【ロウ類】 よみろうるい 高級脂肪酸と高級アルコールとのエステルで、動・植物体から得られる香粧品の油性原料。 ●大部分は常温で固体。高融点、粘度・硬度、光沢、乳化性、抗酸化性などの油脂にはない特性がある。 ●植物性ロウであるカルナウバロウとキャンデリラロウは、融点が高く光沢を与えるので、口紅などのスティック状製品に用いられる。ホホバ油は、皮膚へのなじみがよいので、クリームや乳液などに用いられる。 ●動物性ロウである( ★ )はコールドクリームや口紅には必須の原料。ラノリンはエモリエント剤に用いられる。 ミツロウ 鯨ロウ モクロウ オレンジラッフィー油 教科書ココをチェック 3編 > 2章 > 2節 > 2項 :ロウ類 Q7 【炭化水素】 よみたんかすいそ 炭素と水素の化合物。香粧品の油性原料に用いられる。 ●香粧品原料として用いられる炭化水素は、通常炭素数が15以上のパラフィン系。 ●鉱物油の代表的なものは流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、セレシンなど。 ●鉱物油以外には、動・植物性油脂から採れる( ★ )などがある。 ●融点の高いマイクロクリスタリンワックスは口紅などに用いられていたが、最近はほとんど用いられない。 ラノリン ラウリン エステル スクワラン 教科書ココをチェック 3編 > 2章 > 2節 > 3項 :炭化水素 Q8 【高級アルコール】 よみこうきゅうあるこーる ロウ類の構成成分で、ロウ類を加水分解したり高級脂肪酸を還元して作る油性原料。 ●( ★ )(セチルアルコール)やステアリルアルコールはクリームや乳液の乳化助剤(乳化を助けるもの)に用いられる。 ●オレイルアルコールは口紅用染料の溶解剤やエモリエント剤として用いられる。 硫酸 塩酸 エチレン セタノール 教科書ココをチェック 3編 > 2章 > 2節 > 4項 :その他の油性原料 Q9 【脂肪酸エステル】 よみしぼうさんえすてる 異表記合成エステル油 脂肪酸とアルコールからエステル化されたもの。 ●300品目以上の種類があり、香粧品油性原料の中で種類は最も多い。 ●ほとんどが油状の液体なので合成エステル油ともよばれる。 ●( ★ )とグリセリンとのトリエステルを合成油脂とよぶ。 ●粘性が低く油っぽくないので、多くの香粧品のエモリエント剤や、染料や香料などの特殊成分の溶解剤に用いられる。 高級脂肪酸 高級アルコール シリコーン油 ホホバ油 教科書ココをチェック 3編 > 2章 > 2節 > 4項 :その他の油性原料 Q10 【シリコーン油】 よみしりこーんゆ ( ★ )の縮重合体しゅくじゅうごうたいのうち、重合度が低く低粘度の油状液体。 ●メチルポリシロキサンやメチルフェニルポリシロキサンなどが香粧品に多く用いられる。 ●使用感がソフトで撥水性はっすいせいがあるので、ハンドクリームやヘアスプレーなどに幅広く用いられている。 炭化水素 有機ケイ素化合物 有機化合物 無機化合物 教科書ココをチェック 3編 > 2章 > 2節 > 4項 :その他の油性原料
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